夢を叶えた卒業生たち
カキラインストラクター 秋山詩子さま
アロマセラピーに興味を持ったきっかけ
20年ほど前からラベンダーの香りをきっかけに精油を使うようになりました。
芳香をメインにしながら、インストラクターの仕事でも香りとして精油を取り入れていました。
ラヴァーレで学ぼうと決めた理由
「最先端のメディカルアロマ」「日本産アロマ」という他のスクールでは学べないことを教えてくれそうだったこと、体験に行こうと思ったのがきっかけでした。
レッスンを通して「薬理効果」を深く学び、自分の家族はもちろん、自身の生徒様にもアプローチをしたいと考えたからです。
フリータイム制で仕事の移動の合間でも学べたことがとても助かりました。
アロマセラピーを学んでみて
メディカルアロマを学び薬理作用がわかったことで、精油選択の幅がとても広がりました。
カキラインストラクターという仕事柄、自分のコンディションを整えることを要求されます。アロマトリートメントオイルでケアをしたり、声を出す仕事なのでアロマを感染症予防にも役立てることができるようになりました。母が要介護4ということもあり、認知症予防や痛みにアロマを使用しています。
どの先生方も親切で丁寧に教えてくださるので、質問も遠慮なくでき、楽しみながらレッスンを受けさせてもらいました。
実務でのアロマ導入方法
カキラレッスンの際にはアロマのスプレーを使用しています。大勢の方が同じ部屋にいることもあり、スタジオ準備に殺菌や抗菌、防臭、感染症の予防にアロマを使って環境を整え、気持ちよくレッスンを受けられるようにしています。レッスンでは、アロマセラピストの視点からアロマセラピーの素晴らしさを伝え、ご参加の皆様の健康に繋がればと考えております。
また、スタジオでは皆様大量の汗をかくので消臭目的としてもアロマが役立っています。
レッスンでよく使用する精油は、ユーカリラディアタ、ティートゥリー、ペパーミント、ラベンダーアングスティフォリア。日本の香りを演出する場合には、ヒノキやクロモジウォーターも使います。
どちらも生徒様からもとても好評です。アロマカキラというレッスンが定着しています。
ラヴァーレで学んでいる方にメッセージ
自分が楽しみながらやっていくことが一番です。
頑張ろうと自分を追い込まず、楽しいことから始めてみることをおすすめします。
秋山詩子さま
THD、Japan(日本総合健康指導協会)公認
認定カキラリスト(カキラ認定指導者)。
介護予防・認知症予防かきら認定指導者。
アロマスクールラヴァーレ銀座校卒業。