一休さんも香りを広めていた!?
2月1日は一休さんの誕生日だそうです。
その一休さんは中国の漢詩に記された「香十徳」
香りには10個の良いことがあると解いた詩文を
広めていたという歴史があります。
アロマセラピーの言葉が生まれるよりも先なんですね。
「多くても邪魔にならない」
「少なくても芳香を放つ」
など、現在アロマを使う方が「うんうん」と頷ける内容です。
現代でも日常につなげていけると良いですね。
日常でというと毎日入るお風呂があります。
最近はバスルームも暖房をつけられるので
冬場もシャワーだけという方もいらっしゃいますが
40度ほどのお風呂に10分間入ると免疫力UPに繋がります!
自分でできる免疫力UPの方法の1つなんです。
そこで今日からでも始められるバスソルトをご紹介します。
1回分のレシピです。
・天然塩 50g(大さじ4弱)
・精油 5~6滴
お疲れの時に…
ラベンダーアングスティフォリア 1滴
オレンジスィート 2滴
ローレル 3滴
馴染みある香りでご家族で…
オレンジスィート 3滴
ホーウッド 2滴
蓋つきのガラス瓶ですと、混ぜる際に瓶ごとしっかり振れば
混ざりますので簡単です。
その時々の気分で精油が選べるのでお手軽です♪
お肌が敏感な時は、お風呂に入れる量を控えめにしても良いかと思います。
一休さんも紹介されていたように、少なくても香ってくれます。
寒い時期ですので、ゆっくり体を温めてくださいね。
ながい