「この花の名前はイモーテルといいます。花言葉は、永遠に・・✿です」

先日の大河ドラマ「青天を衝け」のワンシーン。花の都パリから、混乱する幕末の日本に帰国することになった若き日の渋沢栄一氏に、手渡された花束。鮮やかな黄色い花がとても印象的でした。切り花の色が褪せないことから、「イモーテル（ずっと変わらない）」と呼ばれるようになったそうです。

イモーテル。そう！ヘリクリサムですね！！

ヘリクリサム精油は、打撲やアザ、コブなどに絶大な効果を発揮してくれます。筋肉痛や、スキンケアなどにとても重宝します。家庭のくすり箱にぜひ備えておきたい精油のひとつですね。おっちょこちょいな私にとって、絶対に欠かせない精油です(^^)v

ヘリクリサムは6月から8月にかけて満開になるのだそうです。地中海のコルシカ島に自生するヘリクリサム。真っ青な空と地中海の海に黄色い花が映えそうですね。気軽に旅ができるようになったら、一度満開のヘリクリサムを見てみたいです！