開港祭花火が見えました
6月2日は横浜港開港記念日です。
毎年、ラヴァーレ横浜校では開港祭であがる花火が見えます。
今年は花火があるのかな?と思いながら、夜にはすっかり忘れて講座に集中していたところ
花火の音が!
オンライン講座だったのですが講座中の生徒様にも音が聞こえたので
少しの間パソコン越しに花火を見ていただきました(^^)
きれいに見えたようでとてもよろこんでいらっしゃいました☆
生徒様と一緒に見ることができて私もとってもうれしかったです。
開港記念日の由来
最初に調印された日米修好通商条約では、1859年7月4日に開港することになっていましたが、結局アメリカ、オランダ、ロシア、イギリス、フランスの5カ国すべてに対して 旧暦6月2日に開港されることになりました。
もともと神奈川が開港の候補地とされていましたが、 東海道沿いで外国人とのトラブルが予想されたため、 当時、辺鄙(へんぴ)で取り締まりやすい横浜の地が選ばれました。 横浜は水深も十分あり、港として優れていたため、開港後は急速に発展しました。
当年の開港当日は特に祝賀行事も行われませんでしたが、1周年にあたる万延元年の6月2日に、山車や手踊りで街中あげて開港を祝ったのが、開港記念日の始まりです。
開港祭はこんなに歴史ある行事だったのですね。
ラヴァーレ横浜校15年目にして初めて知りました。
身近な場所の歴史を調べてみるのは楽しいです。
講座中だったので写真は別の日の物です(^^)
竹内