王者のハーブ『バジル』
9月の船橋校おすすめ精油は『バジル』です。
イタリア料理でよく使われるのでヨーロッパ原産かと思ってましたが、実はアジアからヨーロッパに伝わりました。
古代ギリシャでは、貴族らが香水・沐浴・薬などに用いたことから、ギリシャ語でBasilikon phuton(王者のハーブ)とよばれたそうです。
青々しく、しっかり主張する香りはまさに王者を感じます。
日本名で『めぼうき』
江戸時代にバジルの種を水に浸し、膨張させてゼリー状にし、目に入ったゴミを洗い流した事から、目を掃除するほうき『めぼうき』という名が付いたそうです。
目薬代わりに使われていたのですね!
西岡先生おすすめスプレー
バジル 4滴
リトセア 9滴
ラベンダー・アングスティフォリア 7滴
無水エタノール 30cc
精製水 20cc
青々とした爽やかな香りでリフレッシュ!!
化粧室にありますので、ぜひ試してみてくださいね(^_^)
まつかわ