ジャスミン茶とプーアル茶

先日、小池先生と、

池袋校近くのベトナム料理店で

お食事をしました。

(そしてまたツーショットは撮り忘れています(笑))

お店の雰囲気も店員さんも、ベトナム一色。

出てくるお料理もスパイスやソースが本場の味わいでお喋りしながら

二人であっという間に平らげました。

 

そして、美味しいお料理とともに注文したジャスミンティ。

普段なじみのある味よりふわっと甘味の強いお茶でした。

少しくせのあるベトナム料理と合わせると、

鼻にぬける香りもよくて、とてもさわやか。

つい「この茶葉って売ってくれないかな?」と話していました。

(残念ながら販売はされてなかったようです)

 

 

別の日、友人と広東料理のお店に伺った時は、

お店のご主人と奥様おすすめの中国茶を頂きました。

それぞれ小ぶりな茶器で淹れてくれます。

 

ご主人曰く、プーアル茶でもこれは「プーアル生茶」。

普通のプーアル茶との違いは。自然発酵させていること、だそうです。

「お店のオープンが14年前。その時に購入してそれから

自然発酵をさせて最近メニューに載せたもので、

本来はプーアル茶はこの生茶のことをいうんですよ!」

実は普段、プーアル茶の独特の風味が苦手で敬遠していたのですが、

この生茶は口当たりも柔らかくくせがなくて、

お店自慢の点心や中華粥にもぴったりでした。

 

 

外国のお料理を食べるとき、合わせて飲むものも楽しみになります。

お酒の飲めない私は、お茶。コーヒー。

どれもその国の気候や、食材、お料理のテイストときちんとあって、

長い間かけて親しまれているのが分かります。

 

できればいつか、その国の温度や空気も感じながら、

お料理と飲み物も楽しみたい!と思いつつ、

ここのところ少し食べ過ぎを反省しております。

 

食べ過ぎはともかく、

食欲の秋、アロマで上手に胃腸ケアしながら

(いつにもまして)食を楽しみたいと思います!

 

 

まつがえ