基本はたいせつ
この秋から新しいことにチャレンジしています。
ここ数年、気になるあちこちのおニク。
微妙な体のラインの変化に気づきながら、
ついつい見て見ぬふりをして食べたいものを食べ続けた結果です・・・。
プラクティショナー講座でも何度も
「筋肉トレーニングは年齢を重ねてからでも、効果があります!」と
生徒様にお伝えしている私がこれではいかん!とトレーナーさんについて
筋トレを始めました。
毎回一時間程度、
「今どの筋肉を動かして、どこに負荷をかけてるのか。」を意識して、
「今どこが怠けようとして必要のない関節の負担をかけてるのか。」と指摘されつつ、
ひたすら地味ーなスクワットや腹筋、懸垂を行います。
スクワットはよく効率よく下半身や腹筋を鍛えるのにいい、と言われますが、
形を間違えると膝や腰に逆に負担をかけて痛める恐れがあるので、
ほんのわずかな型の違いも一つずつ丁寧に直していただいています。
つくづく、筋トレもそしてアロマも、基本がたいせつと実感します。
細かな筋肉や関節の働きについて精通したトレーナーさんのことも、尊敬です。
さて、一時間みっちりトレーニングを終えた後はたいてい、
こんな感じです。
やりきった満足感とともに、必ずその後襲われる筋肉痛を予感します。
で、その筋肉痛をなるべく和らげるためにトレーニング後には、
アロマで対応。
「筋肉痛予防ジェル」を太ももやふくらはぎ、肩、二の腕に塗っています。
ミズメザクラ、バジル、カタフレイ、の和洋混合チームです。
ハードに動かして熱くなっている筋肉をクールダウンしてくれて、
翌日の痛みも心地よい程度に感じます(筋肉痛自体は成果なので嬉しいのです)。
足腰は生活の基盤、程よく筋肉のついたしなやかで強いカラダ目指して頑張ります!
まつがえ